税理士紹介サービスを使う前に|依頼範囲・資料・見積もりの確認
記帳や決算を税理士へ依頼する前の準備を整理。税理士ドットコムと税理士紹介ネットワークの案内をもとに、紹介と業務契約の違い、連絡、資料、見積もりで確認する点をまとめます。
先に答え
依頼範囲、期限、現在の帳簿、連絡方法をまとめてから紹介を相談し、紹介先と業務内容・料金を確認して契約します。
- 対象
- 個人事業や小規模法人で、記帳・決算・申告のどこまでを外部へ頼むか迷う人。
- 無料で足りる場合
- 書類の記入方法などは国税庁の公式案内も確認できます。個別の取引判断や継続委託が必要かを分けます。
- 確認範囲
- 2026年10月18日に公式案内を確認。相談・面談の体験や、紹介先の対応品質・税負担の変化は検証していません。
紹介を申し込む前に「何を頼むか」を一行にする
「税金全般をお願いしたい」より、「今年分の記帳が遅れていて、決算前までに整理したい」のように、現状と期限を書きます。記帳、申告書作成、定期相談を分けると、見積もりを比べやすくなります。
- 個人事業・法人の区分、決算月と相談したい期限。
- 記帳済みの期間、未整理の資料、使用中の会計ソフト。
- 依頼したい仕事と、自分で続ける仕事。
- 月額以外の決算料、追加対応料、解約や引き継ぎの条件。
税理士ドットコム:希望を伝えて紹介と面談へ進む
公式では、コーディネーターに地域や予算、希望を伝え、紹介先の税理士と面談したうえで契約できると案内しています。フォームを送るだけで業務契約が成立するサービスではありません。
連絡できる時間帯と、面談で確認したい業務を準備します。紹介の利用料と、税理士へ実際に依頼する料金は分け、最終的な業務範囲・見積もりを相手本人と確認してください。
公式の根拠:税理士ドットコム 公式案内(2026-10-18確認) (新しいタブで開きます)
解説図
税理士紹介ネットワーク:紹介後に条件をすり合わせる
公式案内では、コンシェルジュが紹介前に業務内容や料金の条件を確認し、最終的な条件と相性は利用者と税理士が直接すり合わせる流れを説明しています。
紹介を受ける前に、希望する業務、共有する情報、担当者からの連絡方法を確認します。紹介先が決まったら、含まれる作業、追加料金、担当者、資料の受け渡し方法を見積もりに残します。
相談用の資料は整理し、最初から全部送らない
最初は、未整理の期間や件数、利用中のソフト、困っている処理を一覧にします。個人番号や口座の認証情報を、一般の問い合わせ欄へ書く必要はありません。正式な共有方法と必要資料を確認してから渡します。
面談後は「頼む仕事・頼まない仕事・期限・費用・連絡窓口」を書面で照合します。税額や控除の適用は個別事情によるため、この記事では判断しません。
公式情報・出典
記事更新日:2026-10-18