展示会・ハンドメイド販売の決済準備|POSレジと決済端末の違い
物販事業者向けにAirレジ、PayCAS Mobile、PAYGATEの用途を整理。会計記録とキャッシュレス決済を分け、会場通信、審査、機器、手数料、返品の確認項目をまとめます。
先に答え
商品・会計を記録するPOSレジと、代金を受け取る決済端末を分け、会場条件と審査・費用・当日の手順を確認します。
- 対象
- 展示会、イベント、店舗で制作物や商品を販売する事業者。
- 無料で足りる場合
- 現金中心の小規模販売で記録が追えるなら、まず既存の会計表を使えます。キャッシュレス導入の固定費と必要性を先に見積もります。
- 確認範囲
- 2026年10月18日に公式案内を確認。端末操作、会場での通信、審査結果、入金日数は検証していません。
この記事の内容
レジとキャッシュレス端末は、担当する仕事が違う
POSレジは商品や売上の記録、決済端末はカードなどでの支払いを扱います。一緒に使うなら、金額の入力や取消操作がどこまで連動するかを確認します。画面が一つに見えても、サービスや契約が同じとは限りません。
- 事業形態、商品、出店場所が申込対象か。
- 会場の電波、電源、充電と持ち運びの条件。
- 審査完了、機器到着、初期設定が出店日に間に合うか。
- 固定費・決済手数料・入金・取消や返品の費用。
Airレジ:商品と会計を記録するPOSレジ
iPadなどを使うPOSレジアプリです。商品登録や当日の会計の流れを整える候補で、キャッシュレス決済のAirペイとはサービスを分けて確認します。
レジアプリの利用料と、端末やプリンターなどの周辺機器の費用は別です。使える機器、商品数、値引きや返品の操作、会計記録の出力を確認します。
公式の根拠:Airレジ 公式案内(2026-10-18確認) (新しいタブで開きます)
解説図
PayCAS Mobile:持ち運ぶ決済端末を検討する
公式では、プリンター内蔵のマルチ決済端末として、クレジットカード・電子マネー・QR決済とモバイル通信を案内しています。物販事業者の導入候補で、事業を行わない個人向けの買い物用端末ではありません。
出店形態で使えるか、必要ブランドの審査、契約先ごとの料金、機器の受取・返却条件を確認します。モバイル回線があっても会場での通信を保証するものではないため、事前に利用条件を確かめます。
公式の根拠:PayCAS Mobile 公式案内(2026-10-18確認) (新しいタブで開きます)
解説図
PAYGATE:対応する決済とレジ連携を確認する
複数のキャッシュレス決済を扱う端末サービスです。導入後に使うブランドは、それぞれの対応・審査状況を確認します。いま使っているPOSレジと連携させたい場合は、対象の組み合わせを先に確かめます。
端末代、月額、決済手数料、契約期間は分けて見ます。広告に示される料率や端末の特典が、すべての業種・ブランド・申込みに同じ条件で適用されるとは限りません。
公式の根拠:PAYGATE 公式案内(2026-10-18確認) (新しいタブで開きます)
解説図
出店前に、販売から締めまでの役割をそろえる
商品一覧、価格表、在庫、会計記録、レシート、取消・返品の窓口を準備します。導入済みの機器は公式の手順に従って初期設定を行い、スタッフへ当日の操作を共有します。
販売終了後に、売上記録と入金予定を分けて照合します。売れた金額と振り込まれる金額には、手数料や締め日の違いがあるためです。
公式情報・出典
記事更新日:2026-10-18